ダニの忌避率(きひりつ)という言葉があります。
忌避は嫌がって避けるという意味です。
このダニの忌避率が高いと、ダニがそもそも寄って来ないというわけです。
そこでメディカーボン。
メディカーボン素材は85.3%のダニの忌避率があります。
ダニだらけになった寝具をあとから掃除機で取るよりも、
元からダニが来ない方がいいに決まっていますね。
ダニの忌避率(きひりつ)という言葉があります。
忌避は嫌がって避けるという意味です。
このダニの忌避率が高いと、ダニがそもそも寄って来ないというわけです。
そこでメディカーボン。
メディカーボン素材は85.3%のダニの忌避率があります。
ダニだらけになった寝具をあとから掃除機で取るよりも、
元からダニが来ない方がいいに決まっていますね。
普通の炭よりメディカーボンが優れているのを証明するために、よく表面積という言葉をつかいます。結構耳慣れない言葉ですよね。
部屋をイメージして簡単に説明すると
面積=床の面積
表面積=床、壁、天井含めた立体の面積
となります。
炭は立体的な穴がたくさんあいていることがしられています。
ゆえに穴の面積ではなく、立体的な穴の面積=表面積で表すことが多いのです。
表面積が大きいというのは、立体的な穴が沢山あいている=お部屋がいっぱいあるというイメージになります。
そして、メディカーボンは、、、、
1gあたりの表面積が《備長炭の4倍》もあります。
炭の4倍ではなく、グレードの高い備長炭の4倍です!!
1gあたりの表面積ランキングでいうと
a炭の粉末<b炭<c備長炭<dメディカーボン
になります。
※通常の炭繊維は炭の粉末をまぜているだけなのでaになります。また竹炭の粉を混ぜているものもaになります。
メディカーボン素材は炭の一種ですが、炭よりも遥かに高機能です。
その機能はおいおいご説明します。
まずは他の炭との違いから。
今までの炭は木や竹を炭化して作られていました。
我々は繊維を丸ごと焼いて、
やわらかいまま、丸ごと炭にすることに成功しました。
つまり、メディカーボン素材はしなやかで薄い炭と言えます。
やわらかい炭をあなたは他に見たことがありますか?
山火事のあとに野生動物が集まってくるのはご存知ですか?
何を求めてかというと、、、、、、
炭です。
馬や犬や鹿が炭を食べているのが確認されています。
ザンジバル島のアカコロブスというオナガザル科のサルは
炭をよく食べることで知られています。
なんとこの島のアカコロブスは他の個体群より繁殖率が高いそうです。
さて、メディカーボンはどうでしょう。
お客様からよく、
「おいておくとなぜか犬がそこに寄っていく」
「猫がいつものお気に入りスペースから浮気して、メディカーボンの上にいるようになった」
というお声を頂きます。
根源的に生物は炭を求めているのかもしれません。
健康繊維には様々なものがあります。
それぞれ良いものだと思いますが、基本的には健康素材を繊維にねりこんで作っています。
ねりこむのに使われる健康素材は鉱物やその他いろいろありますね。
ほかには繊維を健康といわれる液に漬けているだけのものもあります。
どちらにしても健康成分自体は少ないですし、洗うとどうなるか心配です。
繊維そのものをまるごと健康繊維にするには、
もとの繊維をなんらかの方法で変化させないといけません。
「繊維をまるごと焼いてみる。」
そんなところからメディカーボンはスタートしているのです。
人を助ける方法は、それこそたくさんのやり方があります。
私たちは今まで誰もやっていない、
繊維で、人を助ける。
という方法で皆様の暮らしを
根本的に変えたいとおもいます。